4月28日に全社員を対象としたメンタルヘルス研修を実施しました。
研修は2部構成で、「セルフケア編」「ラインによるケア編」に分けて実施し、第1部のセルフケア編では自分で行える不調サインへの気づきやストレスコーピング(ストレス対処法)、その他、ストレスとうまく付き合う方法などを学びました。また、第2部のラインによるケア編では、周りの人の不調サインへの気づきや、自力で解決するのではなく協力を仰いで解決する相談の重要性などを学びました。
参加率は全従業員の95%で、満足度も5点満点中4.41点と高い結果となり、受講後のアンケートでも定期的なセルフチェックを「以前からやっている」が22%、「今後はやってみようと思う」が78%で実に100%の人がセルフチェックの意識を持つ状態となりました。
今後もメンタルヘルス対策を継続し、自分で行えるセルフチェックと周囲の不調サインへの気づきの重要性を浸透させ、アブセンティズムの向上を目指します。